Hikalog

生活をもっと豊かにしたい!現役ナースが副業に興味を持ち始めました

看護師が楽しむべき!おすすめの海外ドラマ5選

今回は看護師の方に向けて、感動と学びが詰まった海外ドラマを5選ご紹介。仕事の合間やリフレッシュのつもりで、ぜひ楽しんでみてください。

『グレイズ・アナトミー』

医療ドラマの金字塔。 臨床心理学や看護の側面がリアルに描かれ、医療の舞台裏に迫ります。

メレディス・グレイは外科インターンとしてシアトルの病院に意気揚揚と初出勤した。同僚として勤務するインターンはクリスティーナ、イジー、ジョージ、アレックス、メレディスを入れて5人の個性豊かなメンバー。しかし彼らは、同僚とは言いながらも難関といわれる外科医としての生き残りをかけたライバルでもあった。闘志むき出しでヤル気に満ち溢れた彼らだったが、ナチと異名をとる鬼のインターン指導者、ベイリーに率いられ、初日から嵐のような48時間を過ごすことになる。そしてさらに、メレディスには驚きの出会いが待っていた…。

『ボディ・オブ・プルーフ』

法医学を専門とする主人公が犯罪行為に耐える短時間ドラマ。看護の視点から医学的な知識の一助となります。

全米で1400万人もの視聴者を獲得し、あの『BONES -骨は語る-』を凌ぐ大ヒットを記録した、話題の検死クライム・ミステリー『ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言』。 主人公のミーガン・ハントは、天才的な凄腕検死官_しかし周囲からは、「死体にしか心を開かない」と思われている孤独なワケあり女性。かつて一流の脳神経外科医だった彼女は仕事熱心なあまり夫トッドには離婚され、愛娘レイシーの親権も奪われる。その上、交通事故に遭い、右手が痺れる後遺症のため検死官への転職を余儀なくされた。挫折感に打ちひしがれながらも、被害者の遺体は“事件の真実"そして“人生を教えてくれる"という強い信念のもと、鋭い洞察力と豊富な医学知識を駆使し、難事件を掘り下げていくミーガン。死者に耳を傾け事件の真相をドラマチックに紐解く

『ザ・グッド・ドクター』

自閉症スペクトラム症の外科医が成長していく医療ドラマ。看護師の立場から患者とのコミュニケーションや連携の重要性が描かれています。

カリフォルニア州の権威ある聖ボナベントゥラ病院。 院長グラスマンは、自閉症だが天才的な記憶力と驚異的な空間認知能力を持つサヴァン症候群の青年ショーンを自らの病院に外科研修医として招く。 だが院長の座を狙う外科部長マーカスなど理事会メンバーや多くのドクターは、ショーンが自閉症であること自体が患者に不安を与えたり、現場に混乱をもたらすと彼の勤務に反対する。 それでもただドクターになるという一心で、ショーンは難病を抱える患者たちを次々と救い、院内で旋風を巻き起こしていく。

『ナース・ジャッキー』

中毒性のある薬物に依存しながらも、患者に真剣に向き合う主人公の看護師の姿勢が描かれたドラマ。

ヒロインのジャッキー(イーディ・ファルコ)は、NYマンハッタンのオールセインツ病院に勤める実力派ナース(看護師)。腕利きセレブの女性医師や、軽いノリのイケメン新人医師、無邪気で無意味に人なつこい見習い看護師、底意地の悪い上司など個性的な面々に囲まれながら働いている。ERにはあらゆる急患が担ぎ込まれてくるので、ついストレスを溜めがち。そこでおかしくなりそうな頭をいつもクリアにしておきたいと、ジャッキーは勤務の合間に強力な鎮痛剤を常用するという、看護師として型破りな行動をとっている。家には優しい夫と幼い娘がいる傍ら、病院には薬剤師のエディという愛人がいる。ジャッキーの愛情は一体誰のものなのか…。彼女は聖女なのか、それとも悪女なのか?

『エージェント・カーター』

アメリカを舞台に、看護師として働く主人公がスパイ活動に巻き込まれるスリリングな冒険が繰り広げられる。

第二次世界大戦中、ヒドラとの死闘により、キャプテン・アメリカは消息を絶った。エージェントのペギー・カーターは、キャプテン・アメリカと共に戦い、敵を倒したが、最愛の人を失った…。 時は1946年のニューヨーク。彼女の勤め先はアメリカ随一の秘密諜報機関SSR。しかし戦争が終わった今、雑用担当の閑職に就かされていた。そんなある日、戦友のハワード・スタークから秘密の任務を依頼される。彼女はスタークの執事エドウィン・ジャーヴィスの協力を得て、SSRには内密の独自捜査を開始する。

これらのドラマは、看護師の日常や医療の舞台裏に深く迫り、仕事の合間やリフレッシュの要として楽しむことができます。どれも興奮と学びが交差する作品ばかりです。ぜひお気に入りを見つけて、仕事の合間や休息の大事として楽しんでみてください。