こんにちは、ヒカルです。
自宅で簡単に株の取引きがしたい
スマホで株の取り引きをするには何を準備したらいいんだろう
こんな疑問や悩みを持つ人に向けて書いていきます。
PC、スマホなどでも株取引できる
まず、株式投資を始めるにはネットで始めることをお勧めします。
株の取引には、証券会社に行ったり、電話をすると思われますが、これは実は面倒。
今はネット社会です。
ネットで取引をした方がいつでも便利にPCやスマホなどからできます。
そして、そのPCやスマホなどは特に性能が高いものでなくても大丈夫です。
ただ、デイトレードなどの短期売買であればハイスペックなものが必要かもしれませんがまず株式投資を始めるのであればとりあえずPCやスマホはあればそれでやってみたり、格安スマホでも問題なく取引はできると思います。
準備しておくもの
ここからは株式投資に必要な準備物です。
難しいものはないので、これを見てサクッと取引を開始していきましょう!
必要資金
株式投資では単元未満株といい通常は上場している会社によって株を買うのであれば100株からしか買えないなどの条件がありますが、そうでなくても1株から買うこともできます。
そのため、1000円など少額なところから購入もできますし、証券会社によっては100円から購入できるというとこもあります。
必要資金として絶対このくらいという明確な金額はありません。
しかし、生活資金ではなく余剰資金で取り組むことは重要です。
生活資金で投資をしてしまうと感情に流されたりして生活ができなくなるくらい投資をしたり、最悪生活ができなくなってしまうことがあります。
そして自分が利益を得たい金額によって必要資金は異なります。
本人確認書類
すでに銀行口座・証券口座があるのであればこの項目は飛ばして構いません。
銀行口座や証券口座を開設するのに必要なものとして会社によって異なるかもしれませんが、銀行口座の場合は運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、マイナンバーカード、パスポート、身体障害者手帳のいずれか、あるいは各種健康保険証、国民年金手帳、母子健康手帳の中で2つのほか印鑑(朱肉)提出などになります。
そのほかマイナンバーカードの提出を求められる可能性もあります。
また、証券口座の開設の場合は、マイナンバーカードなどの書類、運転免許証・各種健康保険証・各種年金手帳・パスポート等のほか印鑑、金融機関口座が必要になります。
銀行口座はなぜ必要?
銀行口座からお金を証券口座に振り込むため必要になります。
手数料や対応できる銀行口座を考えると株取引をする証券会社によって必要な銀行口座が変わります。
開設しようとする証券会社がお勧めする銀行口座もありますが、手数料やすぐ入金や出金ができるATMが近いなど利便性を考えて選択しましょう。
私がおすすめするのは楽天やSBIのネット銀行です。こちらの記事では、SBI証券と同時にお得に銀行口座も開設できるので気になる方は、こちらの記事で確認してみてください。
証券口座開設時のポイント
株式投資初心者であったり、できるだけ費用を抑えたいのであればNISA口座がお勧めです。
NISA口座の開設は各証券会社で可能です。
NISA口座に必要なものについては下記になります。
Webの手続きであれば本人確認書類として運転免許証、各種健康保険証、マイナンバーの記載がない住民票の写し、個人番号カードのいずれかを提出します。
また、あるいはマイナンバーを未登録の方はマイナンバーカードまたは通知カードの他運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別英住所証明書のいずれかを提出します。
書面での提出の場合も提出書類は同じになりますが、郵送での手続きになりますので、証券会社から郵送用の封筒が届いてからの送付となる可能性が高いですので封筒の準備は特に必要ないと思います。
そして、証券会社がNISA口座開設について税務署に申請して審査が通ればNISA口座開設完了となります。
また、マイナンバーカードの提出が必須になる場合、有効期限が切れていたり、未成年時に発行した場合に成人になってから発行する必要がある場合、新規発行が必要になりますが発行するのに混雑していると通常でも1ヶ月かかるところがさらに2ヶ月かかるという場合もありますので有効期限には是非注意してもらいたいです。
まとめ
今はPCやスマホ一つで簡単に株の取り引きが出来ます。
色々と準備するものが多いように見えますが、実際にやってみるとすぐに手の届く範囲のものでできちゃいます。
また、資金も小額からできるので、これから始める人にも手軽に始められるのではないでしょうか!
早めに開設して、少しずつ慣れていきましょう。
では、また会いましょう(^^)/