こんにちは、ヒカルです。
みなさん税金対策って何かやっていますか?
普通に生活していると特に考えることもない税金対策。
税金対策と言えば、お金持ちが稼ぎすぎて、税金を多く払いたくない時に考えるイメージですよね?
でも、私達一般人でも色々な税金を支払っています。
給料明細を見ると、こんなに引かれるのかって思ったことありませんか?
私達も、普通に働いていれば、税金って引かれているんですよ!
今回は、そんな一般人でもお得に税金対策ができるふるさと納税をやってみました!
ふるさと納税って聞いたことがあるかもしれませんが、やったことはありますか?
以前から、ふるさと納税って税金対策でお得って聞いてはいましたが、周りでやっている人がいないので、どんなもんなのかわからず、手を出していませんでした。
今回、自分なりに色々と調べてみて、勇気を出してやってみようと思い、初めてふるさと納税やってみました。
ふるさと納税とは
自治体へ寄付することで、返礼品が貰える制度です。
自治体とは、日本全国の市町村のことです。
自治体へ寄付は、自分の住んでいる市町村だけでなく、自分の応援したい場所を選ぶことができますし、欲しい返礼品から選ぶこともできます。
返礼品は寄付金の額に応じて、食材から旅行、電化製品など様々なものがあります。
仕組み
まず、ふるさと納税には様々なサイトが有り、登録してある自治体の数が違います。
自治体が多ければ多いほど選べる返礼品の多さも違ってきます。
お好みのサイトで調べてみると良いかも知れません。
返礼品以外にポイント還元などもあるので更にお得になるかも知れません。
ふるさと納税9大サイト
私は、楽天ユーザーなので今回は楽天ふるさと納税を利用しました!
なんと言ってもポイント還元ですね。
寄付金額がそれなりに高いので、還元のポイントも大きくなるのが良いですね。
それでいて税金が控除させれれば1度で2度おいしいです!
例として
自治体へ10000円の寄付金を送ります。
そうすると、自己負担として2000円はかかりますが、10000円から2000円を引いた8000円が、住民税から引かれることになります。
それでいて、10000円に対しての返礼品が送られるという仕組みなのです!
つまり、必ず支払わなければならない税金を食材や宿泊券、家電製品に充てることができるということですね。
ほんとにお得です!
確定申告など難しくないのか
自営業などやっている人は、毎年自分で確定申告などをやっていると思うので余り考えることがないかも知れませんが、会社勤めのサラリーマンは会社がすべて税金のことをやっていると思います。
そうすると、税金のことなんてあまりわからない人は難しくて手を出しにくいと思いがちです。
私もそうですが、とにかく税金対策なんてお金持ちがやることだと思っていたので、ふるさと納税なんて調べもしませんでした。
でも、よくよく調べてみると、今はワンストップ特例制度というものがあって、寄付した自治体から送られた書類に必要事項を書いて送るだけで良いとのことでした。
これだけで確定申告をしなくても良いんです!
とても便利ですね(^^)
この制度を知ったので今回ふるさと納税やってみようと思ったわけです。
ちなみにワンストップ特例制度は5自治体以内なので注意してください!
いくらまで節税できるのか
では、寄付金をいっぱい送って返礼品をもらいまくって税金支払わないようにすれば良いじゃん?
って思いますが、流石に控除額の上限限度があります。
個人の収入になりますが、これは、シュミレーションによって大体の限度額がわかります!
表示された金額を目安に応援したい自治体やもらいたい返礼品を選んで行きましょう!
楽天ふるさと納税について
楽天ユーザーなら目にしたことがあるかも知れませんが、楽天市場で普通に買い物するようにふるさと納税ができます。
ランキングなどにもなるので自治体を選ぶというよりは、美味しそうなお肉や果物、魚介類などを見て決めてしまいますね。
でもそれで良いんです!
普段買うことがない高級食材を、支払わなければならない税金で食べられるんですから!
そして、何より楽天ポイントが普通に貰えるんですね!
楽天ふるさと納税の商品って5000円~30000円と金額が大きいものがほとんどです!
そこで、お買い物マラソンなどポイント還元がたくさん付く時に買い物すると、その金額の還元ポイントがたくさん貰えるのでさらにお得です!
ぜひ楽天ふるさと納税で税金対策しちゃいましょう\(^o^)/
まとめ
どうでしたか?
なんとなくふるさと納税ってお得な感じしませんか?
というかお得なんです!
少しでもお得に生活したい人は一度やってみてください(^^)
調べればたくさんのサイトがありますし納得してからでも遅くないですよ!
では、また会いましょう\(^o^)/